ダイキンストリーマ空気清浄機MC55ZとMC55Yの違いを比較して、まとめました。
MC55Z（2023年モデル）とMC55Y（2022年モデル）の違いを比較したら、以下の3点でした。
主に違うのは、プラグの形と壁掛けキット対応。
ダイキンのMC55ZのページやMC55Yのページを見ると、それぞれ性能を実証するさまざまな試験が行われていることがわかります。
よく読んでみると多くの試験で「同等機種MC55Xで試験」と書かれているんです。
MC55Xは2021年モデルなので、さらに前のモデルで試験されていることがわかります。
性能的にほぼ同じものなんですね！
では、本文で詳しく解説します。
▼2022年10月発売の2023年モデル！MC55Zは壁掛け対応
ポチップ
▼2021年10月発売の2022年モデル！MC55Y
ポチップ
MC55ZとMC55Yの違いを比較
▲MC55Z（2023年モデル）
▲MC55Y（2022年モデル）
ダイキンストリーマ空気清浄機MC55ZとMC55Yの違いをご紹介します。
MC55Zは2023年モデル、MC55Yは2022年モデルで型落ちモデルになります。
MC55ZとMC55Yの違いは、
の4点。
それぞれご紹介しますね。
電源プラグの形が違う
1番大きな違いは、電源プラグの形。
L字プラグは、
などメリットがたくさんありますね。
どちらか選べるならL字プラグのほうが嬉しいですよね♪
MC55Zは壁掛けキットに対応している
MC55Zは新しく壁掛けキットに対応しました。
MC55Zは奥行きが27cmあるので、壁掛けしても結構出っ張るな……と思ったんです。
壁掛けにすると、常に下が掃除できるんですよね！
ルンバのようなロボット掃除機も通れます。
空気清浄機って一回置いてしまうと、どかして掃除機かけるのが面倒ですが、浮いていればきれいが保てますよね。
MC55Zの重さは、6.8kg。
そんなに重いもの掛けられるの！？と思いましたが、6畳用のエアコン（室内機）でも9kgとかだったので、しっかり設置すれば掛けられます。
加湿機能がついていないため水の補充がなく、リモコンもあるので頻繁に触ることもないと思います。
壁掛けのメリットは大きいと感じましたよ♪
▼MC55Z対応の壁掛けキットBKK110A4
MC55Zはファンスクロールを除菌
MC55Zの商品紹介に、「ファンスクロールの除菌を実証した」ということがNEWポイントで書かれています。
ストリーマによって、空気清浄機内部を清潔に保てる嬉しい機能です。
MC55Yにもストリーマは搭載されています。
ストリーマが照射されているのでMC55Yも清潔に保てているのではと思いますが、ファンスクロールの除菌にこだわる場合は、実験されているMC55Zにしておいたほうが良さそうです。
ファンスクロールは空気の通り道なので、きれいなところを通った空気のがきもちがいいですよね♪
発売日・価格の違い（MC55Yは型落ち）
MC55ZとMC55Yの発売日は、
2023年1月現在では、MC55Zが「最新モデル」、MC55Yが「型落ちモデル」になりますね。
MC55Yは「型落ちモデル」ということもあって、約14,000円安くなっています。
あまり変わりないのに14,000円も安いなら型落ちモデルのMC55Yのがお得かもって思っちゃいますよね♪
▼2022年10月発売の2023年モデル！MC55Zは壁掛け対応
ポチップ
▼2021年10月発売の2022年モデル！MC55Y
ポチップ
MC55ZとMC55Yどっちがおすすめ？
▲MC55Z（2023年モデル）
▲MC55Y（2022年モデル）
MC55ZとMC55Yは、さまざまな試験がMC55X（更に前のモデル）で行われているほど、同等機種として扱われています。
「ほとんど同じなら少しでも安いほうが良い！」という方には型落ちモデルのMC55Yがおすすめです。少しでも安いほうが良い！
私だったら、ここまで性能が同じであれば少しでも安い型落ちモデルのMC55Yの方がお得かなって思います♪
L字プラグが良ければ、プラグのアダプターを使う手もありますよ。
ただ、ロボット掃除機を使っている人やペットに触られないように浮かしたい場合は壁掛けできるMC55Zがおすすめですね。
電化製品は補修用部品の保有期間が決まっていて、期間をすぎると故障しても補修部品がなく修理できなくなることがあるんです。
空気清浄機の場合、製造打ち切り後6年が補修用部品の保有期間になります。
型落ちモデルを選ぶときは、そのことも少し気にするようにしていますよ。
▼2022年10月発売の2023年モデル！MC55Zは壁掛け対応
ポチップ
▼2021年10月発売の2022年モデル！MC55Y
ポチップ
MC55ZとMC55Y 共通の機能や特徴
ダイキンのストリーマ加湿空気清浄機MC55ZとMC55Yの共通の機能や特徴をご紹介します。
コンパクトなデザイン
MC55ZとMC55Yのサイズは、
幅27cm×奥行27cm×高さ50cm
高さが抑えられているので、コンパクトな印象です。
見た目もスッキリしていますね。
TAFU（タフ）フィルターは集塵能力が約10年間持続
MC55ZとMC55Yの集塵フィルターは「TAFU(タフ)フィルター」で、10年間交換不要なんです。
フィルターに撥水・撥油効果が高い素材を使用しているので、汚れが広がりにくくて、静電力が落ちにくい。
静電力がおちにくいので、集塵効率も持続します。
10年も交換しなくて良いのは嬉しいですよね♪
ウイルスや花粉はもちろん、PM2.5にも対応
MC55ZとMC55Yは、「ストリーマ」と「アクティブプラズマイオン」のダブル方式を採用。
することができるんです。
0.1μｍ〜2.5μｍの粒子も99％除去可能です。
花粉はもちろん、PM2.5も99％除去できるのは助かりますね。
▼2022年10月発売の2023年モデル！MC55Zは壁掛け対応
ポチップ
▼2021年10月発売の2022年モデル！MC55Y
ポチップ
お手入れが簡単
MC55ZとMC55Yは加湿機能がない分、お手入れは簡単です。
ほぼ掃除機で吸うだけです。
頻度の多いお手入れは、ホコリセンサーと大きなホコリをキャッチするプレフィルター。
丁寧にお手入れするときは水洗いや拭き取りもしますが、普段は掃除機だけなのでかんたんですよね。
集塵フィルターや脱臭フィルターも水洗いできないため、掃除機で掃除します。
お手入れは簡単なのが1番ですよね♪
仕様とカラーバリエーション
▲MC55Z（2023年モデル）
▲MC55Y（2022年モデル）
MC55ZとMC55Yの仕様とカラーバリエーションをご紹介します。
仕様
カラーバリエーション
MC55ZとMC55Yのカラーバリエーションはどちらとも、
ホワイト（ｰW）のみです。
加湿できる機種だと、ブラウン（ｰT）やカームベージュ（-C）がありますが、空気清浄機だけの機種はホワイトのみです。
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▼2021年10月発売の2022年モデル！MC55Y
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MC55ZとMC55Yの違いを比較！どっちがおすすめ？まとめ
以上、ダイキンストリーマ加湿空気清浄機MC55ZとMC55Yの違いでした。
違いは以下の4点。
大きく違うのは、プラグの形と壁掛けに対応しているかどうか。
という方にはMC55Zがおすすめです。
個人的には、ここまで同等品であれば型落ちモデルのMC55Yの方がお得に感じます♪
2023年1月現在は、MC55Yの方がMC55Zより約14,000円安いです。
ただ、通販の場合は在庫が減ってくると現行品と型落ち品の値段が逆転することもあるんです。
どっちか安い方をと思う方は、MC55ZとMC55Yのどちらも価格をチェックしてみてくださいね。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼2022年10月発売の2023年モデル！MC55Zは壁掛け対応
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