CDレコ6(CD-6WW)の口コミ評判をご紹介します。
CDレコ6の気になるDVDの再生についてもまとめました。
口コミでは、
のような評判が並んでいました。
スマートフォンにCDを取り込むには、パソコンに取り込んで、パソコンからスマートフォンに取り込む。
これ、面倒なだけじゃなくて、うまく行かないこともあって結構嫌な作業なんですよね。
サブスク解禁されていないアーティストのCDをよく聴く方には、かなり便利なのがCDレコ6(CD-6WW)です。
CDレコ6の詳しい口コミ評判、DVDの再生、その他については本文をご覧ください。
▼CDからスマホにWi-Fi接続で直接取り込めるCDレコ6(CD-6Wシリーズ)
CDレコ6(CD-6WW)の口コミや評判レビュー!
CDレコ6の良い口コミ、悪い口コミどちらもチェックしたのでご紹介しますね。
CDレコ6の悪い口コミ
CDレコ6についての悪い口コミはほとんどありませんでしたが、注意したほうがいい口コミがいくつかあったのでご紹介します。
それぞれご紹介します。
パソコン用のドライブではない
CDレコ6はスマートフォン用のCDレコーダーです。
パソコンと繋いで、パソコンに取り込むというのはできないんですよね。
パソコンにCDドライブがついてないからちょうどよかった!と思っている方がいたら、ご注意ください。
別売アプリDVDミレルforCDレコで見られないDVDがあった
CDレコ6はスマートフォンにDVD再生アプリ「DVDミレルforCDレコ」を入れることでDVDが再生できます。
ただ、口コミで「見られないDVD」があったという声がありました。
アプリも有料なのでせっかく買っても見られなかったら残念なので、CDレコ6+DVDミレルforCDレコで再生できるかどうか問い合わせたところ
とのことでした。
調べてみたところ、再生するにはDVDの規格が「DVD-Video」であることがポイントです。
ビデオカメラで撮ったものをDVDに記録する際に規格を選べることがあります。
CDレコ6を使用して再生する予定があるものは「DVD-video」規格にする必要がありますのでご注意ください。
CDレコ6とWi-Fi接続中は通信できない
CDレコ6(CD-6W)はスマートフォンとWi-Fiで接続し、CDのデータを取り込む仕組みになっています。
CDのデータを取り込んでいるときは、スマートフォンがCDレコ6とWi-Fi接続しているので、インターネットに繋がらないんですよね。
最初はどういうこと??って思ったんです。
スマートフォンの通信は主に2種類あります。
このうち、CDレコ6との接続で影響が出てくるのは、Wi-Fiルーター経由のインターネットです。
CDレコ6は、CDレコ6とスマートフォンを直接接続します。
スマートフォン側で、CDレコ6のSSIDとパスワードを入力して接続するので、スマートフォンはCDレコ6とだけ繋がっていることになるんですよね。
ルーターとは接続されていないので、Wi-Fiルーター経由のインターネットは切断されます。
メーカーに問い合わせたところ、「モバイルデータ通信の方はCDレコ6を使用中も接続されているので着信等はできる」とのことでした。
▼CDからスマホにWi-Fi接続で直接取り込めるCDレコ6(CD-6Wシリーズ)
CDレコ6の良い口コミ
CDレコ6の良い口コミについても調べました。
その中でも多かったのが、
という口コミです。
それぞれご紹介しますね。
パソコンなしだからラク
CDレコ6の1番多かった口コミは「パソコン無しでラク」なんです。
CDレコ6は、ワイヤレス(Wi-Fi)接続したスマートフォンのアプリで操作して、直接スマートフォンに取り込むので、パソコンは不要です。
通常、CDをスマートフォンに取り込むには「パソコンに取り込んでスマートフォンに移すだけ」ではあるんですが、意外と一筋縄では行かないことも多いんですよね。
例えばiPhoneだとiTunesに取り込んでiPhoneと同期させるんですが、その同期がうまく行かなかったり、操作間違えてスマートフォンの曲全部消えちゃったりいろいろトラブルがあった方っていると思うんです。
私はすんなり新しい曲をスマートフォンに取り込めたことがないです。
バックアップが始まっちゃって時間がかかったり……
「早く曲が取り込みたいだけなの!」っていうときに役立つのが、CDレコ6なんですね♪
録音が早い
CDレコ6の口コミには「録音が早い」という声がいくつもありました。
公式ページによると
60分のCDなら約4分で取り込める
ということです。
何枚もあってもサクサク取り込めますよね♪
車で好きな音楽が流せるようになった
CDレコ6の口コミには「車で好きな曲が流せるようになった」という声がありました。
車って「CD入れられるんじゃない?」と思ったんですが、最近はそうでもなさそうです。
最近はカーナビでもディスクの挿入口のないディスプレイオーディオが搭載されるようになってきました。
そうなってくると、スマートフォンに取り込んで流す必要が出てくるんですよね。
CDレコ6のアプリ「CDレコミュージック」はディスプレイオーディオ対応なので、CDレコ6で取り込んだ曲を、ティスプレイオーディオの画面操作で再生できるんです。
公式ページによるとiPhoneなら「Apple CarPlay」、AndroidならGoogle「Android Auto」に対応しています。
ディスプレイオーディオでなくても、Bluetoothを使ってカーナビと接続して音楽を流すこともできるんです。
CDレコ6のアプリ「CDレコミュージック」はCDレコ6で取り入れた曲だけでなく、Apple Musicにも対応しているので、好きな曲を好きな順番で流すことができますよ♪
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CDレコ6のモバイルバッテリー使用は?
CDレコ6はモバイルバッテリーで使用できます。
条件は
出力5Vで2.0A以上のモバイルバッテリー
です。
すべての対象モバイルバッテリーが動作保証されているわけではありません。
公式サイトではメーカーの推奨モバイルバッテリーとしてAnker社製のものが掲載されていました。
▼CDレコ6(CD-6Wシリーズ)とモバイルバッテリーを接続する専用ケーブルISCB-CD100K
CDレコ6のDVD再生は?
CDレコ6は、別売のDVD再生アプリ「DVDミレルforCDレコ」をスマートフォンに入れることでDVDが再生できます。
CDレコ6にDVDを入れ、スマートフォンのDVDミレルforCDレコで操作します。
CDレコ6とアプリを購入すれば、CD購入時に付いてきた特典映像のDVDも再生できちゃうんですよね!
しかもWi-Fi接続なので、CDレコ6が少し離れた場所にあっても大丈夫。
CDレコ6は安定した机の上等において、自分は寝転がりながらスマホでDVDを見るなんてこともできるんです。
再生できるDVDは、
です。
TVやレコーダー等で録画してDVDに記録したもの(DVD-VR規格)は再生できません。
DVDミレルforCDレコの値段は、
無料の「DVDミレル」アプリもあるんですが、別の機種用のアプリでCDレコ6には対応していないのでご注意ください。
DVD再生中もCDレコ6とスマートフォンがWi-Fi接続していますが、モバイルデータ通信は繋がっているので着信等はできるとのことでした。
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CDレコ6の特徴や概要は?
CDレコ6の特徴や概要、仕様をまとめました。
CDレコ6の特徴
カラーバリエーションと着せ替えパネル
CDレコ6は2色展開です。
本体は2色展開ですが、CDレコには専用着せ替えパネルがあります。
なんと12色もあるので、自分の好きな色や推しの色に合わせるのもいいですよね。
仕様
外寸(cm):約幅14.5×奥行16.8×17
質量(本体のみ):約400g
パネルの素材:ガラス
保証:1年保証、アフターサービス(ペイバック保証/土日サポート)
無線LAN規格:IEEE802.11ac/n/a/g/b
無線周波数:2.4GHz帯、5GHz帯
付属品:取扱説明書、ACアダプター
対応SDカード:SDカード/microSDカード、SDHCカード/microSDHCカード、SDXCカード/microSDXCカード(microサイズはアダプター使用)
対応最大容量:SDカード(128GB)、USBメモリー(128GB)
CDレコ6の口コミや評判レビュー!モバイルバッテリー使用やDVD再生についても
以上、CDレコ6の口コミ評判やモバイルバッテリー使用、DVD再生についてまとめました。
口コミでは、
のような評判が並んでいました。
パソコンを使わずに簡単にCDをスマートフォンに取り込める。
しかもアプリを使ったらDVDも再生できるんですよね。
「サブスク解禁されていないアーティストのCDをよく買う」「特典映像のDVDも見れたら嬉しい」「CDドライブとは無線接続したい」という方にはCDレコ6(CD-6W)がおすすめです。
CDレコ6の購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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