CDレコ5(CD-5W)とCDレコ5s(CD-5WE)の違いを比較して、まとめました。
CDレコ5とCDレコ5sの違いを比較したら、5つありました!
CDレコ5sは着せ替えパネルができなくて残念なんですが、その分軽くなったんです♪
では、本文で詳しく説明しますね。
▼パネルがアクリルになって軽く割れにくくなったCDレコ5s(CD-5WEシリーズ)
▼着せ替えパネル対応のCDレコ5(CD-5Wシリーズ)
CDレコ5とCDレコ5s(CD-5WE)の違いを比較
CDレコ5(CD-5W)とCDレコ5s(CD-5WE)の違いは5つでした。
- 着せ替えパネル
- パネルの違い
- 本体の重さ
- バックアップの方法
- 発売日
それぞれご説明しますね。
着せ替えパネル
CDレコ5(CD-5W)は着せ替えパネルに対応しているので、パネルの色を変えたり、オリジナルを制作して着せ替えることができます。
色のパネルは12色もあって、推しの色にして楽しんだりできるんです♪
CDレコ5s(CD-5WE)は、着せ替えパネルに対応していません。
着せ替えパネルにしたい!という方は、CDレコ5(CD-5W)かCDレコ6(CD-6W)にするとできますよ。
パネルの素材
パネルの素材
- CDレコ5(CD-5W) →ガラス
- CDレコ5s(CD-5WE) →アクリル
ガラスのパネルはやっぱりきれいだなとは思いますが、アクリルのが割れにくそう!というメリットもありますね。
本体の重さの違い
本体の重さ
- CDレコ5(CD-5W) →約400g
- CDレコ5s(CD-5WE) →約360g
パネルの素材が変更になって、本体の重さも変わっています。
CDレコ5sになって1割程度も軽くなっています。
バックアップの方法の違い
CDレコ5、CDレコ5sともに取り込んだ曲のバックアップができます。
(CDレコで取り込んだ曲のみ。)
- CDレコ5→DVD、スマートフォン用USBメモリー
- CDレコ5s→DVD
DVDにバックアップする方法は、CDレコ5もCDレコ5sも同じです。
CDレコ5は、スマートフォンにUSBメモリーを挿して、直接バックアップにも対応しています。
ただ、CDレコ5sの場合は、スマートフォン用のUSBメモリーを用意する必要があるんです。
iOS(Lightning)とAndroid(USB Micro B)のものは生産中止で、Android(USB Type-C)のものしかありません。
USBやSDカードにバックアップを取りたい方は、CDレコ6(CD-6W)の方が良さそうです。
発売日
CDレコ5(CD-5W)とCDレコ5s(CD-5WE)は発売日が違うんです。
- CDレコ5(CD-5W)→2020年4月発売
- CDレコ5s(CD-5WE)→2022年11月発売
CDレコ5(CD-5W)は2023年6月7日に生産中止になりました。
CDレコ5s(CD-5WE)はCDレコ5(CD-5W)の後継機種になります。
▼パネルがアクリルになって軽く割れにくくなったCDレコ5s(CD-5WEシリーズ)
▼着せ替えパネル対応のCDレコ5(CD-5Wシリーズ)
CDレコ5とCDレコ5s どっちがおすすめ?
CDレコ5とCDレコ5sの違いを踏まえて、どっちがどんな方におすすめなのかをまとめました。
CDレコ5がおすすめな人
- 着せ替えパネルを楽しみたい人
- USBにバックアップを取りたい人
着せ替えパネルを楽しみたい人は、CDレコ5(CD-5W)になりますが、生産中止で手に入りにくくなってきています。
CDレコ6(CD-6W)も着せ替えパネル対応なので、チェックしてみてくださいね。
▼着せ替えパネル対応のCDレコ5(CD-5Wシリーズ)
▼着せ替えパネルができて、SDカードやUSBメモリ対応のCDレコ6
CDレコ5sがおすすめな人
- 軽い方がいい人
パネルが変わった分軽くなっているので、軽い方がいいという方にはCDレコ5s(CD-5WE)が良さそうです。
ガラスからアクリルになって、割れにくくなったのも嬉しいですね♪
▼パネルがアクリルになって軽く割れにくくなったCDレコ5s(CD-5WEシリーズ)
CDレコ5とCDレコ5s 共通の機能や特徴
CDレコ5とCDレコ5sの共通の機能や特徴、仕様についてまとめました。
CDレコ5とCDレコ5sの共通の機能や特徴
CDレコ5とCDレコの5s共通の機能や特徴は、
- パソコンなしでCDの音楽をスマートフォンに取り込める
- 専用アプリ「CDレコミュージック」はApple musicの曲も一緒に再生できる
- 「CDレコミュージック」に入っている曲でオリジナルCDが作成できる
- 別売アプリ「DVDミレルforCDレコ」を購入するとDVD-videoが再生可能
- 歌詞表示ができる(インターネット接続時)
CDレコ5sのDVDミレルについて
- CD-5WEシリーズ →有料の別売「DVDミレルforCDレコ」が必要
- CD−5WDW →無料アプリ「DVDミレル」対応
CDレコ5sでも型番によって対応のアプリが異なるのでご注意ください。
本ページで解説しているのは、有料アプリが必要なCD-5WEシリーズです。
仕様
- 本体質量:約400g(CD-5W)、約360g(CD-5WE)
- 本体外寸(cm):幅14.5×奥行16.8×高さ1.7
- 無線LAN規格:IEEE802.11ac/n/a/g/b
- 電源:ACアダプター(付属品)、対応モバイルバッテリー(専用コード別売)
- パネル:ガラス製(CD-5W)、アクリル製(CD-5WE)
- カラーバリエーション:ホワイト、ブラック
▼パネルがアクリルになって軽く割れにくくなったCDレコ5s(CD-5WEシリーズ)
▼着せ替えパネル対応のCDレコ5(CD-5Wシリーズ)
CDレコ5とCDレコ5sの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、CDレコ5とCDレコ5sの違いを比較して、まとめました。
CDレコ5とCDレコ5sの違いを比較したら、5つありました!
- 着せ替えパネル
- パネルの違い
- 本体の重さ
- バックアップの方法
- 発売日
CDレコ5とCDレコ5sの大きな違いは着せ替えパネル対応かどうか。
着せ替えパネルに絶対したい!という方はCDレコ5がおすすめですが、生産中止なのでCDレコ6を検討してみてください。
「CDをパソコンなしでスマートフォンに取り込む」機能だけで十分な方は、CDレコ5sがおすすめ。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼パネルがアクリルになって軽く割れにくくなったCDレコ5s(CD-5WEシリーズ)
▼着せ替えパネル対応のCDレコ5(CD-5Wシリーズ)
▼着せ替えパネルができて、SDカードやUSBメモリ対応のCDレコ6