CDレコ6(CD-6W)とCDレコ5(CD-5W)の違いを比較して、まとめました。
CDレコ6とCDレコ5の違いを比較したら、3つありました!
CDレコ6とCDレコ5の大きな違いはSDカードスロット、USBポートがあること。
これによってできることが大幅に増えるんですよね♪
本文で詳しく説明しますね。
▼CDレコシリーズ最上位モデルでSDカードやUSBメモリ対応のCDレコ6
(○は色のWかKが入ります)
>>CDレコ6(CD-6WW)の詳しい口コミ評判レビューはこちら
▼スマートフォンにCDを取り込みたいだけ!Wi-FiモデルのCDレコ5
▼CDレコ5の後継機種CDレコ5s(きせかえパネル不可)
CDレコ6とCDレコ5の違いを比較
▲CD-6W
▲CD-5W
CDレコ6(CD-6W)とCDレコ5(CD-5W)の違いは3つでした。
それぞれご説明しますね。
CDレコ6にはSDカードスロット・USBポートがある
CDレコ6にはSDカードスロット・USBポートがあるというのが、1番大きな違いです。
CDレコシリーズでSDカードスロットとUSBポートがあるのはCDレコ6だけです。
(有線タイプのものはUSB Micro Bのコネクターがありますがスマートフォンとの接続用です。)
これらは、CDレコ6にはできて、CDレコ5にはできない機能になります。
では一つずつご説明しますね。
スマートフォンからSDカード、USBメモリーにコピー
スマートフォンのアプリ「CDレコミュージック(CDレコ専用アプリ)」内の曲を、SDカードやUSBメモリーにコピーすることができます。
コピーしたSDカードやUSBメモリーを使って、ウォークマンやカーオーディオで再生することができるんですよ。
パソコンを使わずにできるので、ウォークマンやカーオーディオでSDカードやUSBメモリーを使う予定の方はかなり便利です♪
SDカード、USBメモリーからスマートフォンにコピー
SDカードやUSBメモリーに保存してある曲をスマートフォンの「CDレコミュージック(CDレコ専用アプリ)」にコピーすることもできるんです。
USBポートにスピーカーを繋いでCDプレーヤーになる
CDレコ6にUSBオーディオ機器を繋ぐことで、スマートフォンがなくても再生できるCDプレーヤーになります。
USBスピーカーを繋いでもOK!
BluetoothトランスミッターをUSB接続すると、Bluetoothイヤホンやヘッドホンとワイヤレス接続だってできちゃいます。
操作ボタン等はないので、電源ボタンを押して操作します。
CDプレーヤーとして販売されているものよりは操作性や機能性がちょっと足りない感じはありますが、CDも取り込むのとCDプレーヤーが1台で済むのは便利ですよね♪
バックアップの方法の違い
CDレコ6、CDレコ5ともに取り込んだ曲のバックアップができます。
(CDレコで取り込んだ曲のみ。)
DVDにバックアップする方法は、CDレコ6もCDレコ5も同じです。
どちらもUSBメモリーにバックアップ可能なんですが、こちらの方法が違うんですよね。
CDレコ5の場合は、スマートフォン用のUSBメモリーを用意する必要があるんです。
公式ページより、対応のスマートフォン用USBメモリーはこちらです(2023/06/18時点)。
iOSとAndroid(USB Micro B)対応のものは生産中止になっているため、販売されていても高額です。
Android(USB Type-C)を使っている方は、U3C-HPシリーズを購入することでバックアップ可能になります。
▼Android(USB Type-C)でバックアップに対応しているUSBメモリー
CDレコ6の方が、家にあるもので対応しやすいかなという印象ですね。
▼CDレコシリーズ最上位モデルでSDカードやUSBメモリ対応のCDレコ6
(○は色のWかKが入ります)
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発売日
CDレコ6(CD-6W)とCDレコ5(CD-5W)は発売日が異なります。
- CDレコ6(CD-6W)→2022年3月発売
- CDレコ5(CD-5W)→2020年4月発売
CDレコ5(CD-5W)は2023年6月7日に生産中止になっています。
後継機種にはCDレコ5s(CD-5WE)が2022年11月に発売されているんです。
>>CDレコ5(CD-5W)とCDレコ5s(CD-5WE)の違いはこちら
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CDレコ6とCDレコ5 どっちがおすすめ?
CDレコ6とCDレコ5の違いを踏まえて、どっちがどんな方におすすめなのかをまとめました。
CDレコ6がおすすめな人
- SDカードやUSBメモリーを使うオーディオを使っている方(ウォークマンなど)
- CDプレーヤーとしても使いたい方
CDレコ6(CD-6W)の大きな特徴は、SDカードスロットとUSBポートがあること。
SDカードやUSBメモリーを使いたい方は、CDレコ6(CD-6W)ですね。
USBオーディオ機器も接続できて、CDプレーヤーとして使えるのもCDレコ6だけなので、このあたりの機能がほしいなと思っている方にはCDレコ6(CD-6W)がおすすめです。
▼CDレコシリーズ最上位モデルでSDカードやUSBメモリ対応のCDレコ6
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CDレコ5がおすすめな人
- SDカードもUSBメモリーも必要ない方
CDレコ5は生産中止のため、在庫や価格ががかなり変動しています。
実際ショップによってはCDレコ5よりもCDレコ6のほうがお安い場合もあるんですよね。
2023/06/18 AM7:45現在では、AmazonではCDレコ5の方が安いですが、楽天ではCDレコ6と同じか少し高いものもあります。
後継機種のCDレコ5s(CD-5WE)は、CDレコ6より安くなっているので、ぜひ検討してみてください。
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CDレコ6とCDレコ5 共通の機能や特徴
CDレコ6とCDレコ5の共通の機能や特徴、仕様についてまとめました。
CDレコ6とCDレコ5の共通の機能や特徴
CDレコ6とCDレコの5共通の機能や特徴は、
- パソコンなしでCDの音楽をスマートフォンに取り込める
- 専用アプリ「CDレコミュージック」はApple musicの曲も一緒に再生できる
- 「CDレコミュージック」に入っている曲でオリジナルCDが作成できる
- 別売アプリ「DVDミレルforCDレコ」を購入するとDVD-videoが再生可能
- 歌詞表示ができる(インターネット接続時)
- 着せ替えパネル対応
仕様
- 本体質量:約400g
- 本体外寸(cm):幅14.5×奥行16.8×高さ1.7
- 無線LAN規格:IEEE802.11ac/n/a/g/b
- 電源:ACアダプター(付属品)、対応モバイルバッテリー(専用コード別売)
- パネル:ガラス製
- カラーバリエーション:ホワイト、ブラック
CDレコ6とCDレコ5の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、CDレコ6とCDレコ5の違いを比較して、まとめました。
CDレコ6とCDレコ5の違いを比較したら、3つありました!
CDレコ6とCDレコ5の大きな違いはSDカードスロット、USBポートがあること。
これによってできることが大幅に増えるんですよね♪
「SDカードやUSBメモリーでも使いたい」「CDプレーヤーとしても使いたい」という方にはCDレコ6(CD-6W)がおすすめ。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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