EH-NA0Jと1つ前の型のEH-NA0Gの違いを比較して、まとめました。
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較したら、7つありました!
- 本体の形(大きさ)
- EH-NA0Jの方が軽い
- スマートセンシングとインテリジェント温風
- EH-NA0Jの方が温風温度が低い
- EH-NA0Jの方が風量が多い
- EH-NA0Jには根本速乾ノズルが付属
- カラーバリエーションのうちピンクが違う
EH-NA0Jでは価格が約7,000円上がり、形状が変わったり機能もアップデートされたりしています。
「しっとりまとまるのが好きな方」「子供と一緒に使う方」には少し高いですがEH-NA0Jがオススメですよ。
私はEH-NA0Jにしました♪
では、本文で詳しく説明しますね。
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EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較
▲EH-NA0J(2022年発売)
▲EH-NA0G(2021年発売)
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いは7つでした。
- 本体の形(大きさ)
- EH-NA0Jの方が軽い
- スマートセンシングとインテリジェント温風
- EH-NA0Jの方が温風温度が低い
- EH-NA0Jの方が風量が多い
- EH-NA0Jには根本速乾ノズルが付属
- カラーバリエーションのうちピンクが違う
それぞれご説明しますね。
本体の形(大きさ)
EH-NA0JとEH-NA0Gは見た目が全く違います。
EH-NA0J
- 寸法(cm):高さ22.1×幅14.8×奥行7.4
- ハンマー型
EH-NA0G
- 寸法(cm):高さ22.4×幅21.6×奥行8.9
- 折りたたみ型(従来型)
EH-NA0Jはハンマー型で、取っ手は折りたためません。
でも、本体部分は細く短くなっていて、かなりコンパクトになりました。
EH-NA0Jと折りたたんだ状態のEH-NA0Gで同じくらいの面積になるんですよ。
体積で比較すると約27%も小さくなっていて、コンパクトさがわかります。
私はEH-NA0J(ハンマー型)と折りたたみできるナノケアドライヤーを持っています。
比較してみると、EH-NA0Jは本当に小さい!
いままで折りたたんで置いていた場所に、そのまま収納できていますよ♪
大きく形状が変わったことで、使っていたホルダーがそのまま使えないこともあるのでその点はご注意くださいね。
EH-NA0Jの方が軽い
- EH-NA0J:550g
- EH-NA0G:595g
付属のノズルは含みません。
数字で書くと「あんまり変わらない?」っていう感じがしますよね。
実際お店で両方触ってみましたが、EH-NA0Jの方が「軽い!」と感じましたよ。
ドライヤーは片手で使う分、少しの軽さも感じます。
特に髪の長い人はドライヤーを使う時間も長いので、できるだけ軽いほうが良いですよね。
我が家の前のナノケアドライヤー(EH-CNA98)は重さが約575gでしたが、それでも比べるとEH-NA0Jは軽く、「乾かしやすい」と子供が喜びました。
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スマートセンシングとインテリジェント温風
スマートセンシングとインテリジェント温風は、どちらも室温に合わせて温風の温度を自動でコントロールする機能です。
スマートセンシング(EH-NA0J):環境温度センサー・風温センサーの2種類を搭載し、風温をコントロールしています。
環境温度センサーで室温を感知し、風温センサーで温風の温度をチェックしているので、従来よりムラが少なくなりました。
インテリジェント温風(EH-NA0G):本体内部のセンサーで環境の温度を感知、室温に合わせて風温をコントロールしています。
- スマートセンシングは常時チェック
- スマートセンシングは「毛先集中ケア」モードのとき、周囲の温度を感知して温風冷風の間隔や風量もコントロール
- インテリジェント温風は、「インテリジェント温風モード(DRY時)」のときのみ
似たような機能かなと思ったのですが、EH-NA0Jのスマートセンシングの方がアップデートされていますね。
ちなみに、前のナノケアドライヤー(EH-CNA98)でインテリジェント温風モードを使っていました。
HOTモードのときより乾かすのに時間がかかる気がしますが、熱くないので子供が気に入っていましたよ。
EH-NA0Jの方が温風温度が低い
温風温度(室温30℃のとき)
- EH-NA0J:約95℃(HOT時・風量【強】)
- EH-NA0G:約125℃(温風モード・DRY時)
温度差が約30℃もあります。
EH-NA0Jを使ってみると、本当に熱くないんです。
温度が低い分パサパサにならずに乾きますし、髪へのダメージも低減できます。
EH-NA0Gも風温こそ約125℃ですが、使っているときの髪の表面温度は80〜90℃程度なので、髪が痛むということはないようです。
実際EH-CNA98も風温約125℃でしたが、髪の毛が傷んだということはなく満足していましたよ♪
EH-NA0Jの方が風量が多い
- EH-NA0J:1.6m3/分(風量【強】)
- EH-NA0G:1.5m3/分(TURBO時)
そんなには変わらないですね。
両方ともお店で触ってみましたが、NA0Jの方が音が少し高くて、風が強い感じがしましたよ。
EH-NA0Jの風量1.6m3/分はナノケア史上最大風量になっています。
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EH-NA0Jには根本速乾ノズルが付属
▲EH-NA0Jと付属ノズル
▲EH-NA0Gと付属ノズル
付属品
- EH-NA0J:根本速乾ノズル・セットノズル
- EH-NA0G:セットノズル
根本速乾ノズルは、風を絞って強風が根元に届くようになるノズルです。
髪が多かったりして、根元が乾きにくいなという方にはオススメのノズルですよ。
カラーバリエーションのうちピンクが違う
EH-NA0Jのカラーバリエーション
- ディープネイビー(-A)
- ウォームホワイト(-W)
- ラベンダーピンク(-P)
EH-NA0Gのカラーバリエーション
- ディープネイビー(-A)
- ウォームホワイト(-W)
- モイストピンク(-P)
EH-NA0Jのラベンダーピンクは、シルバーに近いほんのりグレー系ピンク。
EH-NA0Gのモイストピンクは、ピンクゴールド系。
ラベンダーピンクは、箱はピンクでしたが本体は「これはピンク?」と思うほどほんのりピンクですね。
「ピンク色の家電が好き!」という方はEH-NA0Gの方が良さそうです。
▼EH-NA0Jはシルバー系のほんのりピンク
▼EH-NA0Gはゴールド系のピンク
EH-NA0JとEH-NA0Gの比較一覧表
準備中です。
EH-NA0JとEH-NA0G どっちがおすすめ?
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを踏まえて、どっちがどんな方におすすめなのかをまとめました。
EH-NA0Jがおすすめな人
- 髪が長い方
- 子供も一緒に使う方
- しっとりまとまるのが好きな方
EH-NA0Jの特徴は「コンパクトで軽い」「温風の温度が低い」なので、上のような方にはおすすめです。
髪が長い方(時間がかかる方)
ドライヤーに時間のかかる方は、本体が軽い方が楽です。
本体は小型化したのに風量は増えて、しっかり速く乾くので良いですよ♪
子供も一緒に使う方
ドライヤーをしていると「熱い!」って言われることがありませんか。
EH-NA0Jは、温風の温度が低いので熱がりません。
「熱いから嫌だ!」って言われることがないのはだいぶ楽ですよ。
子供が自分で乾かす場合も、EH-NA0Jは取っ手から吹出口までの距離が短くなった分、吹出口と髪の毛が近くなりすぎないのが良いです♪
しっとりまとまるのが好きな方
EH-NA0JもEH-NA0Gも「高浸透ナノイー&ミネラル搭載」でうるおいレベル的には同等になっています。
EH-NA0Jはドライヤーの形状が変わったことで「高浸透ナノイー&ミネラル」の吹出口が温風の吹出口の下になりました。
折りたたみ型だったときよりも「高浸透ナノイー&ミネラル」の吹出口が髪に近くなって届きやすくなったんですよ。
実際にEH-NA0Jを使ってみると、温風の温度が低いのもあってしっとり感があります。
このしっとりまとまる感じが、リファのドライヤーで乾かした感じに似ているんですよね。
リファと比べたときのこともまたまとめますね。
EH-NA0Gがおすすめな人
- 折りたたみたい方
- 熱い温度が欲しい方
EH-NA0Gは「折りたたみができる」「高い温度も出る」ので上のような方にオススメです。
折りたたみたい方
EH-NA0Gは折りたたむことができるので、「持ち運びたい人」「折りたたんで収納したい人」にはオススメです。
EH-NA0Jの方が小型ですが、ハンマー型の形から自宅で据え置いて使う印象です。
EH-NA0Gの方が折りたためるので、持ち運びには安定した形になりますね。
収納するときに、折りたたんで引っ掛けるホルダーに掛けている方もいると思います。
そういう収納をされたい方は、折りたたみ型のEH-NA0Gの方が良いですね。
熱い温度が欲しい方
EH-NA0Jは高い温度を出せません。
髪にはいい感じですが、ドライヤーを髪を乾かす以外に使っていたり、熱い温度でバーっと乾かすのが好きな方には向きません。
EH-NA0Gのほうが約30℃高い温度が出せるので、熱い方がいい人にはEH-NA0Gの方がオススメです。
EH-NA0JとEH-NA0G 共通の機能や特徴
- 高浸透ナノイー&ミネラルを搭載している
- ナノイー:nanoe MOISTURE+
- 温冷リズム・スカルプ・スキン・毛先集中ケアモード搭載
高浸透ナノイー&ミネラルを搭載していて、キューティクルの密着性が高まります。
キューティクルの密着性が高まることで、
- ヘアカラーの退色を抑制
- UVケア効果
- 摩擦ダメージを抑えて、枝毛を減らす
嬉しい効果が期待できるんですよ♪
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▼高浸透ナノイー&ミネラル搭載EH-NA0G
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較して、まとめました。
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較したら、7つありました!
- 本体の形(大きさ)
- EH-NA0Jの方が軽い
- スマートセンシングとインテリジェント温風
- EH-NA0Jの方が温風温度が低い
- EH-NA0Jの方が風量が多い
- EH-NA0Jには根本速乾ノズルが付属
- カラーバリエーションのうちピンクが違う
EH-NA0Jでは価格が約7,000円上がり、形状が変わったり機能もアップデートされたりしています。
「しっとりまとまるのが好きな方」「子供と一緒に使う方」には少し高いですがEH-NA0Jがオススメですよ。
「折りたたんで収納したい」「きれいなピンクが好き」であればEH-NA0Gの方がオススメです。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼小型化した上にしっとりうるおうEH-NA0J【最新】
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▼高浸透ナノイー&ミネラル搭載EH-NA0G