日立衣類乾燥機DE-N60HVとDE-N60WVの違いを比較して、まとめました。
DE-N60HVとDE-N60WVの違いを比較したら、2つありました!
DE-N60HVは7年ぶりの新型で、細かいアップデートがありましたが、DE-N60WVと大きくは変わっていないようです。
本文で詳しく説明しますね。
▼2022年11月発売のDE-N60HVは低温乾燥モードとよく触る部分抗菌に
>>DE-N60HVの詳しい口コミレビューはこちらにまとめています
>>機能はほぼ同じDE-N60WVのレビューはこちらです。一年以上使って大満足しています!
▼DE-N60WVは乾燥容量6kgでしっかり乾く!
DE-N60HVとDE-N60WVの違いを比較
▲DE-N60HV
▲DE-N60WV
DE-N60HVとDE-N60WVの違いは2つでした。
衣類乾燥機はあまり複雑な機能がない分、他の家電のように毎年新しいモデルが出るということはないんです。
実際、DE-N60HVは2022年11月発売、DE-N60WVは2015年11月発売なんですよね。
後継機が発売されるまでに7年もあるのに変更点は2点のみと、機能的には完成された製品であるのがわかります。
今回DE-N60WVからDE-N60HVでアップデートされた点をそれぞれご紹介しますね。
DE-N60HVには「低温乾燥モード」搭載
DE-N60HVには、衣類の温度を約65℃の低温で乾燥するモードを搭載しています。
縮みやすい靴下やセーターなどに最適です。
私はDE-N60WVを使っています。
低温乾燥モードがないので靴下はかなり縮んでしまったものもあるんですよ。
私も低温乾燥モードが欲しいです!
DE-N60HVはエアハッチ、電源ボタン、ドアハンドルが「抗菌」に
DE-N60HVでは、エアハッチと電源ボタン、ドアハンドルが「抗菌」になりました。
よく触る部分なので、清潔に保たれるのは嬉しいですよね。
▼2022年11月発売のDE-N60HVは低温乾燥モードとよく触る部分抗菌に
>>DE-N60HVの詳しい口コミレビューはこちらにまとめています
>>機能はほぼ同じDE-N60WVのレビューはこちらです。一年以上使って大満足しています!
▼DE-N60WVは乾燥容量6kgでしっかり乾く!
DE-N60HVとDE-N60WV どっちがおすすめ?
DE-N60HVとDE-N60WVの違いを踏まえて、どっちがどんな方におすすめなのかをまとめました。
DE-N60HVがおすすめな人
DE-N60HVはDE-N60WVの後継機で、アップデートされています。
低温乾燥モードが搭載されているので、縮みやすい衣類を乾燥させたい方にはオススメです。
またDE-N60WVの在庫は少なくなってきているのか、販売しているショップも減ってきています。
現行品であるDE-N60HVの方が販売しているショップは多く、保証内容や設置サービスがあるショップなど選択肢がたくさんありますよ♪
設置してもらいたい人はDE-N60HVがオススメです。
私はケーズデンキYahoo!ショッピング店で購入しました!
設置までしてくださいましたよ♪
▼2022年11月発売のDE-N60HVは低温乾燥モードとよく触る部分抗菌に
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DE-N60WVがおすすめな人
型落ちモデルではありますが、機能的には「低温乾燥モード」がないだけ。
私自身DE-N60WVを使っていますが、本当にない生活は考えられない程大満足しています。
DE-N60HVとDE-N60WVの価格差は、約12,000円です。(2023年3月15日時点)
スタンドだけでも、約7,000〜15,000円なのでこの価格差でスタンド分になっちゃうんですよね。
▼私が使っている床置きスタンド
ただ、販売しているショップが減ってきているので、充実したサービスを提供しているショップに残っているかはわかりません。
本体重量が約26kgで、本体もかなり大きいです。
私が購入したときも、2人で設置してくれました。
自信のない方は設置サービスのあるところで頼んだほうが良いので、新しい方のDE-N60HVの方が良さそうです。
玄関前に配達してくれるだけで大丈夫!という方はDE-N60WVが安くてオススメです。
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▼DE-N60WVは乾燥容量6kgでしっかり乾く!
DE-N60HVとDE-N60WV 共通の機能や特徴
DE-N60HVとDE-N60WVの共通の機能、特徴や仕様をまとめました。
特徴
ヒーター乾燥と風乾燥が選べる
標準ではヒーターを利用した熱風で乾燥させます。
熱に弱い衣類を乾燥できる「風乾燥」コースが用意されているんです。
ヒーターを使わないので、デリケートな衣類も乾燥できるし、省エネですよね♪
回転はするので、型崩れには要注意です。
仕上げコースで生乾きもしっかり乾燥
DE-N60HVとDE-N60WVには、生乾きの衣類を乾燥させる「仕上げ」コースが搭載されています。
せっかく吊り干ししていても「あー乾いてない……」ということありますよね。
そんなときに「仕上げ」コースを使うとしっかり乾燥してくれます。
「標準」コースの次に使用頻度の高いコースです♪
DE-N60HVとDE-N60WVには「エアハッチ」がついていて、「仕上げ」コースではエアハッチを開いて使います。
「エアハッチ」を開くことで、乾燥機内の湿った空気と外の乾いた空気を入れ替えながら乾燥させるので、早く乾くんですよ。
「仕上げ」コースでの湿気は乾燥機が置いてある室内に放出されるので、排水はほぼありません。
しっかり濡れている衣類はエアハッチを閉じて使用する「標準」コースで運転する必要があります。
天日干し後に「仕上げ」コースで乾かすと、結構ホコリや砂のようなものも取れるので、洗濯物がきれいになったような感じがしますよ♪
ふんわりガードでシワの予防
DE-N60HVとDE-N60WVには「ふんわりガード」が搭載されていて、乾燥後の衣類を取り出すまで、シワの防止をしてくれます。
乾燥後、自動的に「ふんわりガード」運転に入り、約5分おきに送風運転(約12秒ずつ)を2時間くらい続けます。
シワの予防になりますよ♪
「それいらない!」という方は、自動的に「ふんわりガード」に入らないよう設定することもできるのでご安心ください。
毛布も乾燥できる
毛布(3kg以下)や肌掛けふとん(中綿0.6kg以下)も乾燥することができます。
肌掛ふとんは乾燥したことがあるんですが、本当にふわふわになって嬉しくなりましたよ♪
DE-N60HVとDE-N60WVの音は?
DE-N60WVの動作音がわかる動画を載せました。
機能的に大きく変わっているところはなかったので、DE-N60HVの音も同じくらいだと考えられます。
参考にしてみてくださいね。
DE-N60HVとDE-N60WV 共通の仕様
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▼DE-N60WVは乾燥容量6kgでしっかり乾く!
DE-N60HVとDE-N60WVの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、日立衣類乾燥機DE-N60HVとDE-N60WVの違いを比較して、まとめました。
DE-N60HVとDE-N60WVの違いを比較したら、2つありました!
細かいアップデートがありましたが、DE-N60WVと大きくは変わっていないようです。
私はDE-N60WVを1年以上使用していますが、大満足しています。
機能的にはほとんど変わらないので、値段が安いDE-N60WVをおすすめしたいのですが、型落ちで在庫は少なくなってきているのか、取り扱うショップが減ってきています。
在庫が減ってきて逆にDE-N60WVの方が高くなっているところもあるので要注意です。
設置サービスは必要ない方、安いのが見つかればDE-N60WVも良いかなって思います。
「設置してもらいたい!」「熱に弱い衣類がたくさんある」という方にはDE-N60HVがオススメですよ♪
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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>>機能はほぼ同じDE-N60WVのレビューはこちらです。一年以上使って大満足しています!
▼DE-N60WVは乾燥容量6kgでしっかり乾く!