タイガーJPC-G100とJPI-A100の違いを比較!どっちがおすすめ? | まみさくブログ
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タイガーJPC-G100とJPI-A100の違いを比較!どっちがおすすめ?

タイガー炊飯器JPC-G100とJPI-A100の違いを比較!どっちがおすすめ? 家電
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JPC-G100とJPI-A100の違いを比較して、まとめました。

JPC-G100とJPI-A100の違いを比較したら、10点ありました!

  • 内釜の外側コーティングの違い(ご飯の粘り気が変わる)
  • 液晶の違い
  • 少量高速炊きの時間は若干JPI-A100のが短い
  • JPI-A100は少量旨火炊き搭載で0.5合から炊ける
  • JPI-A100の内なべには目盛りが3箇所で字も大きい
  • JPI-A100はスチームキャップが食洗機対応
  • 炊飯メニューの違い
  • 取説掲載レシピの違い
  • カラーバリエーション
  • 発売時期、価格

どちらもタイガーの圧力IHジャー炊飯器で、JPC-G100は2019年発売、JPI-A100は2020年発売です。

細かい違いは色々ありましたが、注目すべき違いは3点。

  • 内釜のコーティング
  • 少量旨火炊き搭載(JPI-A100)
  • 液晶の違い

「粘り気のあるご飯が好き」「お弁当などで0.5合から炊きたい」という方はJPI-A100の方が向いています。

液晶は見た目にも影響するので比較してみてください。

細かい違いについても、本文で詳しく説明しますね。

▼青い液晶でスッキリな印象のJPC-G100

▼文字は大きく0.5合から炊飯できるJPI-A100

JPC-G100とJPI-A100の違いを比較

▲JPC-G100

▲JPI-A100

JPC-G100とJPI-A100の違いは主に10点でした。

  • 内釜の外側コーティングの違い(ご飯の粘り気が変わる)
  • JPI-A100は少量旨火炊き搭載で0.5合から炊ける
  • 液晶の違い
  • 少量高速炊きの時間は若干JPI-A100のが短い
  • JPI-A100の内釜には目盛りが3箇所で字も大きい
  • JPI-A100はスチームキャップが食洗機対応
  • 炊飯メニューの違い
  • 取説掲載レシピの違い
  • カラーバリエーション
  • 発売時期、価格

それぞれご説明しますね。

内釜の外側コーティングの違い(ご飯の粘り気が変わる)

▲JPC-G100

JPI-A100

JPC-G100とJPI-A100は、内釜の外側(下側)のコーティングに違いがあります。

  • JPC-G100(9層遠赤特厚釜3mm):熱封土鍋コーティング
  • JPI-A100(遠赤9層特厚釜3mm):土鍋蓄熱コーティング

JPI-A100の「土鍋蓄熱コーティング」で蓄熱性アップ、沸騰時の火力もアップしています。

JPC-G100とJPI-A100を比較すると、粘りが約17%アップしているんですよ。

どちらも内なべは3年保証です。

JPI-A100は少量旨火炊き搭載で0.5合から炊ける

JPI-A100には「少量旨火炊き」機能が搭載されており、0.5合から炊飯できます。

ちなみに、JPC-G100は1合からの炊飯になります。

5.5合炊きの炊飯器で少量のご飯を炊くと、ムラができたりして難しいんですよね。

0.5合から2合までのごはんを美味しく炊き上げるための「少量旨火炊き」を搭載しているJPI-A100なら、「お弁当分だけ炊きたい」「1食だけでも炊きたてが食べたい」という方に向いていますね♪

液晶の違い(色・サイズ)

  • JPC-G100:光る文字くっきり液晶(バックは青)
  • JPI-A100:大型クリア液晶(バックはオレンジ)

JPC-G100の液晶

JPC-G100の液晶は、バックが青で、文字は白っぽく光るのでくっきり見えます。

通常時は、バックライトや表示が消えた状態なのでスッキリ

稼働中も背景が濃い色なので、スッキリしたデザインに見えるので、おしゃれなキッチンでも似合いそうです♪

JPI-A100の液晶

JPI-A100の液晶は、オレンジの背景に黒字なので家電感はかなりあります。

液晶のサイズがかなり大型化しており、文字は見やすいです。

ぱっと見でわかりやすいのは、JPI-A100の液晶ですね。

少量高速炊きの時間は若干JPI-A100のが短い

JPC-G100とJPI-A100にはどちらにも「少量高速炊き」メニューがあります。

1合炊飯する時間
  • JPC-G100:17〜24分
  • JPI-A100:15〜24分

若干JPI-A100の方が短いですが、大体17分前後で炊けるようですよ。

JPI-A100の内釜には目盛りが3箇所で字も大きい

内なべの目盛り
  • JPC-G100:2箇所(1合から)
  • JPI-A100:3箇所(0.5合から)

JPI-A100の目盛りは3箇所になっているだけでなく、字も大きくて見やすくなっています。

▼青い液晶でスッキリな印象のJPC-G100

▼文字は大きく0.5合から炊飯できるJPI-A100

JPI-A100はスチームキャップが食洗機対応

  • JPC-G100:すべて食洗機非対応
  • JPI-A100:スチームキャップのみ食洗機対応

JPI-A100では、スチームキャップのみ食洗機対応です。

スチームキャップは本体の蓋の外側に付いている部品。

毎回お手入れする必要があるので、食洗機に入れられるのはラクですね。

炊飯メニューの違い

主な炊飯メニューは同じです。

違うメニュー
  • JPC-G100:麦がゆメニュー
  • JPI-A100:すし・カレーメニュー

専用メニューを使って炊飯する方はチェックしてみてくださいね。

取説掲載レシピの違い

JPC-G100とJPI-A100とも炊飯のみでなく炊飯器調理もできるんです。

取扱説明書にはレシピがいくつか載っています。

取扱説明書に掲載されているレシピ数
  • JPC-G100:8レシピ
  • JPI-A100:2レシピ

JPI-A100のほうが載っているレシピは少ないんですが、代わりにタイガーの公式ページにレシピサイトがあります。

JPI-A100に対応しているメニューは現時点で20レシピもあったんです。

専用レシピはJPI-A100の方が豊富ですね♪

カラーバリエーション

JPC-G100は3色展開
  • エアリーホワイト(WA)
  • モスブラック(KM)
  • レッドクレイ(RC)
JPI-A100は2色展開
  • オフホワイト(WO)
  • オフブラック(KO)

JPC-G100の方には赤の展開がありますが、現時点ではあまり販売されていません。

販売されていても白や黒に比べてかなり価格が上がっているのでご注意ください。

発売時期、価格

発売時期
  • JPI-A100:2020年8月発売
  • JPC-G100:2019年6月21日発売

JPI-A100の方が1年新しい型になりますね。

価格については、JPI-A100の方がJPC-G100より約8,000円(Amazon)ほど高くなっています。

価格は変動しますので、購入前に必ずチェックするようにしてくださいね。

▼青い液晶でスッキリな印象のJPC-G100

▼文字は大きく0.5合から炊飯できるJPI-A100

JPC-G100とJPI-A100 どっちがおすすめ?

JPC-G100とJPI-A100の違いを踏まえて、どっちがどんな方におすすめなのかをまとめました。

決め手になりそうな違いは以下の3点です。

  • 内釜の外側コーティングの違い(ご飯の粘り気が変わる)
  • JPI-A100は少量旨火炊き搭載で0.5合から炊ける
  • 液晶の違い

JPC-G100がおすすめな人

  • スッキリしたデザインが好きな人(特に黒)

JPC-G100は液晶が青ベース。

待機時には表示も消えます。

黒の本体でも白の本体でもスッキリ見えるんですよね。

特に黒の本体を購入予定の方は、青の液晶とオレンジの液晶を比べてみてくださいね。

▼青い液晶でスッキリな印象のJPC-G100

JPI-A100がおすすめな人

  • お弁当などで0.5合のような少量を炊く予定がある人
  • すこしでもふっくら粘り気のあるごはんが好きな人

JPI-A100は「少量旨火炊き」で0.5合から炊飯できるので、お弁当用に炊きたいとか、朝ごはんの分だけ炊きたいという方には良いですよね。

JPC-G100に比べると、粘りが約17%アップしているので、よりふっくらもっちりしたごはんが好きな方は注目です♪

▼文字は大きく0.5合から炊飯できるJPI-A100

JPC-G100とJPI-A100 共通の機能や特徴

  • お手入れ簡単
  • 「つや艶内ふた」で保温もおいしい
  • 「冷凍ごはん」メニュー搭載
  • 「麦めし」メニューで麦めしがつづけやすい

それぞれ説明しますね。

お手入れ簡単

お手入れする部品は、

  • 内なべ
  • 内ぶた(着脱式)
  • スチームキャップ

の3点のみ!

毎回お手入れするにも、取り外しが簡単なのでラクラクなんですよ。

本体の上側(天面)も凹凸が少ないので拭きやすく、本体内側もおネバがはがれやすい仕様のお手入れシボフレームです。

毎日のことだからこそ、簡単なのが嬉しいですよね♪

「つや艶内ふた」で保温もおいしい

内ぶたは親水効果加工されています。

水滴になりにくく水の薄い膜ができるので、

  • 加熱時→素早く蒸発し余分な水分を取り除く
  • 保温時→水分の膜でしっとり保温

しずくになりにくく、つゆがこぼれにくいのが特徴です。

「冷凍ごはん」メニュー搭載

冷凍ごはんが美味しく炊けるプログラムを採用。

吸水をじっくり行い、べたつかずに芯までふっくらと仕上げ、冷凍保存してもおいしさを保てるごはんが炊けます。

冷凍ごはんを解凍したときのベタつきを防げるのは嬉しいですよね♪

「麦めし」メニューで麦めしがつづけやすい

「麦めし」専用メニューは、白米と水溶性食物繊維豊富な大麦を組み合わせておいしく炊き上げます。

独自の炊飯プログラムで大麦特有のニオイを抑えるので、毎日簡単においしい「麦めし」が楽しめます。

▼青い液晶でスッキリな印象のJPC-G100

▼文字は大きく0.5合から炊飯できるJPI-A100

JPC-G100とJPI-A100の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ

以上、JPC-G100とJPI-A100の違いを比較して、まとめました。

JPC-G100とJPI-A100の違いを比較したら、10点ありました!

  • 内釜の外側コーティングの違い(ご飯の粘り気が変わる)
  • 液晶の違い
  • 少量高速炊きの時間は若干JPI-A100のが短い
  • JPI-A100は少量旨火炊き搭載で0.5合から炊ける
  • JPI-A100の内なべには目盛りが3箇所で字も大きい
  • JPI-A100はスチームキャップが食洗機対応
  • 炊飯メニューの違い
  • 取説掲載レシピの違い
  • カラーバリエーション
  • 発売時期、価格

どちらもタイガーの圧力IHジャー炊飯器で、JPC-G100は2019年発売、JPI-A100は2020年発売です。

細かい違いは色々ありましたが、注目すべき違いは3点。

  • 内釜のコーティング
  • 少量旨火炊き搭載(JPI-A100)
  • 液晶の違い

「粘り気のあるご飯が好き」「お弁当などで0.5合から炊きたい」「文字は大きい方がいい」という方はJPI-A100の方がおすすめです。

JPC-G100かJPI-A100の購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼青い液晶でスッキリな印象のJPC-G100

▼文字は大きく0.5合から炊飯できるJPI-A100

2023年8月19日時点での価格になっています。

価格は変動しますので最新価格を確認してください。

表記価格は税込(消費税率10%)

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